ガス？IH？　あなたはどっち？　

こんにちは！

家賃並みで叶える節約上手なエコらくハウス、メグハウスです！

 

結論から言いますと、メグハウスは全棟IHですっ！

メグハウスはオール電化住宅です(^^)/

新築を検討しているお客様は

キッチンのコンロをIHとガス、どっちがいいのか？

必ずと言っていいほど、気になられたのではないでしょうか？

 

今回はガスコンロとIHの特徴を、メリットデメリット含めてご紹介します！

 

 

 

ガス

• ガスコンロの場合は火が見えるので、視覚的に火力調整がしやすい
• 鍋を振ったり、あおったりすることも可能。
• どの鍋でも幅広く使えるので、土鍋や中華用の鍋などの特殊な鍋を使いたい方には最適。

IH

• 火力が数字で分かるので調節が簡単
• タイマー機能が便利
• IHから鍋が少し離れただけでスイッチが切れてしまう
• IH対応商品を持っていない方はフライパンや鍋などを買い揃える必要がある。

 

ガスコンロについてはガラストップのものなどお手入れしやすい商品が開発されていますが、五徳やコンロ部分にどうしても汚れが溜まりやすいです。

フルフラットなIHは、天板を拭き取るだけですからお手入れが非常に簡単です。

 

初期費用としては一般的にIHの方がやや高めですが、

ガスコンロもIHも製品によって価格の幅があるので、必ずしもIHの方が高いというわけではありません。

 

 

ランニングコストの面では、IHクッキングヒーターを採用し、オール電化にした場合はガスの料金が0円で電気代のみになります。ガスを使う場合は、ガスの基本料金・利用料金も必要になるため、オール電化の方が安くなることが多いようです。

また、都市ガスよりも料金が高いプロパンガスを利用している方は、オール電化にした方が、より光熱費ダウンし経済的効果を感じやすいと言えます。

ただし、大家族で日中も電力消費が多い家族構成の場合は、ガスの方が安くなるケースもあります。家族構成や生活スタイルによって電気やガスかどちらがお得になるのか検討することが大切です。

 

消し忘れが心配なお年寄りや小さなお子様がいるご家庭の場合、自動で加熱をストップできるIHの方が安心でしょう。

また直火による衣服などへの引火や吹きこぼれた後の立ち消えの心配がないIHはやはり安全性が高いと言えます。

ガスコンロは火を扱うため、室内の酸素が燃え、一酸化炭素が出ますので、一酸化中毒への注意が必要です。火の熱によって周囲の気温も上がりやすいので、徹底した換気が必要になります。

 

地震大国である日本では地震などの災害時への備えも気になりますね。災害時の復旧スピードは電気の方が早い傾向があります。

ガスの場合は都市ガスとLPガスによって異なりますが、都市ガスの場合は地中のガス管を復旧しなければならないケースがあるので、工事終了までに時間がかかる傾向にあります。

実際、東日本大震災などの大災害時には電気・水道・都市ガスのライフラインの中で、電気が1番早く復旧しています。

 

 

 

料理のしやすさ、安全性、お手入れなどなど……

いろんな側面から検討してみてください。

エコなオール電化住宅に欠かせない、IHクッキングヒーターについてご紹介しました。

 

 

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