珪藻土（けいそうど）の壁ってどうなの？珪藻土の効果をご紹介します！

こんにちは！

家賃並みで叶える節約上手なエコらくハウス、メグハウスです！

 

塗り壁といったら、漆喰（しっくい）を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

一見、漆喰と同じように見える珪藻土ですが、どんな特徴があるのか一緒に見ていきましょう。

 

 

「湿気を吸収する」と期待されている、珪藻土（けいそうど）。塗り壁の材料としても使われています。

珪藻土はとても小さな無数の穴があります。この穴は、湿気のもととなる水蒸気と相性が良くて、下記のような２つの特徴があります。

★部屋が湿っぽくなってくると、珪藻土が水蒸気を吸収してくれる

★部屋が乾燥してくると、吸収していた水蒸気を吐き出してくれる

 

湿度50％程度で水蒸気の出し入れをしてくれるので、じめじめと湿気が多い時期だと吸湿効果でカラっとした感じになるし、逆に乾燥した時期には、自然と空気に潤いを与えてくれるのです。

 

 

2つめの特長は臭いを吸収する点です。

そもそも臭いの正体は化学物質の分子で、それが鼻の嗅覚細胞にぶつかることで臭いを感じます。臭い分子は空気中の水分子(＝湿気)に溶けるので、結果として湿度を吸収されれば臭いも吸収されるのです。

逆に湿気を出すときには臭いも放出されるのではと心配ですが、放出速度が極めて遅いため人間には臭いません。

中には5年経っても猫の臭いが気にならない、という声もあります。

 

 

メグハウスでは、「メグハウスZ」「メグハウス」のプランに珪藻土の塗り壁が標準装備！

実際の施工事例の写真とともに、珪藻土の壁をご紹介します。

 

テレビボードの背面の壁です。くし目の扇型模様を入れています。

規則的な模様が美しいですね。左官屋さんの腕の見せ所です！

 

こちらの和室も、同じパターンの柄です。

 

同じく扇型ですが、くし目ではなく、よりランダムなストロークで模様づけされています。

玄関入って正面の壁に。水平の細いストライプ柄で、馴染みがいいですね。

 

四角いレンガのような模様です。こちらも人気があります♪

 

 

いかがでしたか？

メグハウスのモデルハウスで、実際の珪藻土の塗り壁を確かめることができます。

岡山、倉敷、新倉敷にございます。

 

ぜひモデルハウスをご見学ください！

 

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