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2021/11/25

太陽光発電を導入するなら新築時と後付けどっちが良い?それぞれのメリットをご紹介!

近年太陽光発電についての注目が高まっていますよね。
そのため自宅に太陽光発電を導入しようか検討している方も多いのではないでしょうか。


そこで今回は太陽光発電を設置するタイミングについて解説します。
ぜひお役立てください。

 

□太陽光発電を新築時に取り付ける場合と後付けの場合の違いとは

 

太陽光発電を設置するタイミングによる違いは、大きく分けて2つあります。

1つ目は、太陽光発電の設置の依頼先の違いです。
新築時に太陽光発電を設置する場合、依頼先は家の建築などを依頼したハウスメーカーや工務店、または専門の業者になります。

一方で、すでに建物は完成して太陽光発電を後付けで設置する場合、依頼先は太陽光発電の専門の業者のみになります。

 

2つ目は固定資産税の違いです。
新築時に設置する際には、太陽光パネルと屋根が一体になっている、もしくは太陽光発電が屋根材の1つとなっていることが多いです。
この場合太陽光パネルに対しても固定資産税が課されます。

一方後付けで設置した場合、一般的に太陽光パネルは取り外し可能なように設置されます。
そのため基本的には固定資産税はかかりません。

 

 

□新築時と後付けのそれぞれのメリットとデメリットとは

まず新築時に取り付ける場合についてです。
新築時に設置する場合には2つのメリットがあります。

1つ目はローンを一まとめにできることです。
住宅ローンと合わせられると、低金利で借り入れられるため長期的に見た場合に費用が低めに抑えられます。

 

2つ目は効率的に電気を発生させられることです。
建物の建築時に太陽光パネルも設置することで、太陽の光を集めやすい角度や向きで取り付けられます。
そのため最適な発電効率が期待できるという魅力があります。

一方で、新築時に太陽光発電を取り付けるデメリットには、建築時の負担が大きいということが挙げられます。
通常の建築プランに加えて太陽光発電についても検討しなければいけないため、完成を急ぎたい方には不向きな場合もあります。

そのため太陽光発電を導入したい場合には、余裕を持って建築プランを立てることがお勧めです。

 

次に太陽光発電を後付けした場合についてです。
後付けした場合のメリットは、先ほどもご説明したように固定資産税がかからないことです。
取り外しできる太陽光パネルは屋根とは別のものとして認識されるため、一般的に固定資産がかかりません。

対して後付けにした場合、新築時に設置するよりも施工費用が高くなる可能性があるというデメリットがあります。
新築時であれば必要のない作業などが発生するため、どうしても余分に費用がかかってしまうことを考慮する必要があるでしょう。

 

□まとめ

 

今回は太陽光発電を導入するタイミングについて解説しました。
新築時に設置した場合と後付けする場合の違いをしっかり把握した上で、ご自身にあったタイミングを選びましょう。
また、当社は岡山エリアで家づくりに携わっています。
ご不明点などがありましたらお気軽に当社までご相談ください。

 

 

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