岡山の方必見！マイホームで無理のない返済をするポイントをご紹介します！

住宅のローンは、毎月の返済額次第で生活が苦しくなってしまうことがあり注意が必要です。
何かあった際に、お金が足らないと焦ることがないよう無理なく返済していきましょう。
そこで今回は、岡山にお住まいの方に向けて、マイホームの住宅ローンを無理のない返済方法をご紹介します。
ぜひお役立てください。

毎月の返済可能額は収入・住宅費以外の支出・住宅を購入した場合の年間維持費・教育などの将来に向けた貯蓄の4つを足して12カ月で割ると計算できます。
まず収入は、年間の手取り額でボーナスがある場合には、ボーナス分も入れて計算します。
最近1年間の給与明細の手取り額を計算すると、正確な数字を出せます。

次に住宅費以外の支出は、収入額から昨年1年間に増えた貯蓄額を差し引いて、実際に使った金額を計算しましょう。
さらに住宅を購入した場合の年間維持費を足します。
住宅を購入すると、固定資産税や都市計画税、マンションの場合には管理費や修繕積立費、駐車場の使用料と、住宅費以外に費用がかかります。
物件を購入した際に、これらの費用がどのくらいかかるのかチェックしておきましょう。

また住宅を購入する場合は、面積が賃貸に住んでいたよりも広くなる傾向があります。
広くなると水道光熱費も高くなるため、1から2割程度の増加を見込んで計算しましょう。
通勤や通学の距離が大幅に変わる際には、交通費の増加もあり得るのでしっかりと把握しておくことが必要です。
最後に教育などの将来に向けた貯蓄は、今後こどもの養育費や老後資金を計画的に組み立てる必要がある場合に貯蓄を作っていくことも大切です。

1つ目は、借入上限が適正額ではないことを知っておきましょう。
借入上限額は、余裕を持って返済可能な適正額というわけではありません。
家庭や勤務先の事情から支出の大幅な増加や収入の減少があり、返済が苦しくなることが考えられます。

2つ目は、住宅を購入する前に家計を見直すことです。
マイホーム購入後に、返済や生活が苦しくなってしまわないよう、家計を見直しておくことが非常に大切です。
毎月の固定費の把握や、使っていないのに払い続けているものがないか、今後突発的な支出がないかを考えることで、借入可能な額を計算できます。

3つ目は、将来の教育費などを見込んでおくことです。
公立や私立、さらに大学進学などどのくらいの費用がかかるのかを把握しておきましょう。

今回は、マイホームの住宅ローンを無理なく返済する方法をご紹介しました。
当社では、マイホームが完成したその瞬間だけでなく、建てた後の将来まで考えて、ベストな住まいづくりを追求しています。
家族の輝く未来のために正しい家づくりをしています。
もし何かありましたらお気軽にご相談ください。

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