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2021/09/17

岡山でマイホームをお考えの方へ!資金計画の立て方をご紹介!

岡山にお住まいの方で余裕のある貯金額ではないがマイホームの購入を考えている方は必見です。
マイホームを購入するのに大切なのは今の貯金額よりも「資金計画」です。
今回は、資金計画の「必要性」と「立て方」について紹介しますので、是非参考にしてください。

□資金計画の必要性について

間違った資金計画のまま住宅購入を進めてしまうと、住宅ローンの返済ができなくなり、新居を失う可能性があるため、余裕を持った資金計画が必要です。

例えば、1000万円の予算で1000万円の住宅を購入しようとしている場合は危険です。
なぜなら、住宅の本体価格の他に付帯工事費や諸経費がかかるので、おおよそ30パーセント増しで金額を見積もる必要があるからです。

余裕を持った資金計画を立てるためのコツは、ローンの組み方です。
ローンは生活を苦しめない程度、そして病気や失職のリスクを考慮した上で無理のないように組みましょう。

□資金計画の立て方について

次に資金計画の立て方を4つのステップで紹介します。

1つ目は、「家を建てるのにかかる費用の内訳について知ること」です。
まず、何にいくらかかるのかを把握しましょう。
目安として総費用の約70パーセントを本体工事費が占めます。
また、付帯工事費が15パーセントから20パーセントほどで、その他諸経費が5パーセントから10パーセントほどかかります。

付帯工事の主な内容は、解体工事、地盤調査、引き込み工事とエクステリア工事です。

2つ目は、「20年から30年先のライフプランを考えること」です。
資金計画には家を建てるのにいくら必要かという観点と、ローンを支払う30年の間にどんなライフイベントがありどれほどの出費があるのかを合わせて考えましょう。

出産、子供の進学、結婚や退職などを見通しておくことで、それぞれのタイミングでどれだけローン返済に影響があるのかも考えやすくなります。

3つ目は、「毎月の返済可能額を確認すること」です。
収入、家賃や生活費から考えて生活を苦しめない程度に毎月いくら返済できるのかを考えましょう。
この時、上記のライフイベントも考慮してください。

4つ目は、「理想の家をイメージすること」です。
理想の家のイメージが固まっているとおおよそかかる金額の見当がつきやすくなります。
インターネットで写真を見たり、モデルルームに足を運んだりすることでイメージを膨らませられます。

□まとめ

今回は、マイホームを購入する際の資金計画の必要性と立て方を紹介しました。
ぜひ参考にしていただき、毎月余裕を持って返済できる資金計画を立てましょう。
その理由は、家のために生活が苦しくなっては本末転倒だからです。
当社は岡山の方向けに多くの住宅を手がけてきましたので、お気軽にご相談ください。

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