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2021/09/13

岡山にお住まいの方へ!新築購入時にかかる費用をご紹介!

新築を購入する際、どのくらい費用がかかるのか想像しにくいのではないでしょうか。
物件価格以外にも初期費用や税金がかかるため購入費用の計画を細かく立てておくと便利です。
そこで今回は、岡山にお住まいの方へ向けて、新築を購入する際にかかる諸費用と税金をご紹介します。
ぜひお役立てください。

☐新築購入時にかかる諸費用をご紹介します

購入時の費用では、まず物件価格のうちの頭金があります。
購入時に現金で支払います。
頭金が少ないと、住宅ローンの毎月の返済額が上がるため、物件価格の2割程度は準備しておくと良いかもしれません。

住宅購入に関わる諸費用としては、購入代金の一部である申込証拠金や手付金、仲介手数料があります。
他にも、不動産取得税や、固定資産税、登記費用があります。
ローン契約には、印紙税とローン借入費用が必要になります。
さらに、その他の費用としては、水道負担金、引っ越し費用、家具の費用がかかります。

購入後にかかる費用としては、住宅ローン返済や住まいを維持するための管理費があります。
また、物件の広さによって毎月いくらかかるのか違ってきます。

☐新築購入時にかかる税金をご紹介します

*購入時と購入後にかかる税金とは?

購入時には印紙税、登録免許税、不動産取得税がかかります。
印紙税とは、売買契約書などの色々な契約書に対しての税金です。
登録免許税とは、建築や土地の売買時に行う登記手続きに対しての税金です。
登記の種類ごとに税率が決まっており、住宅を取得した際に税金を支払います。

不動産取得税は全国一律の税率で、不動産を取得した際に一度だけ支払う税金です。
居住用としての不動産取得には軽減措置があります。

住宅の購入後、毎年支払い続ける税金は、固定資産税と都市計画税があります。
固定資産税とは、不動産を所有する住民に課せられている税金です。
こちらも、軽減措置があるため、減税が可能です。

都市計画税とは、都市計画区域の市街化区域に所在している不動産を、所有している人が納税するものです。
こちらも軽減措置はありますが、新築住宅の建物部分への措置はないため、注意しましょう。

☐まとめ

今回は、岡山にお住まいの方へ向けて、新築を購入する際にかかる諸費用と税金をご紹介しました。
物件費用以外にかかる諸費用や税金が多いため、それを含めた新築購入計画を立て、予算を組むことがおすすめです。
軽減措置も有効に使い、満足のいく形で新築を購入しましょう。

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