岡山で新築をお考えの方へ！購入時に気をつけることをご紹介！

一生に何度もない新築の購入で後悔はしたくないですよね。
何を一番に考えて購入するかでも変わってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、新築を建てる際に気をつけることをご紹介します。
ぜひお役立てください。

☐家を建てる際の注意点とは

岡山にお住まいの方へ向けて、注意点を4つ紹介します。
1つ目は、住宅ローンの組み方は適切かどうかです。
無理なく返済できるよう、予算をしっかり立てて家づくりの計画を考えましょう。
無理のある返済計画だと、計画通り返済できず、苦しくなってしまうからです。

2つ目は、耐久性や耐震性能が十分かの確認です。
最近、自然災害による被害が増えているため、耐久性や耐震性の高い家の需要が高まってきています。
自然災害が起きた後でも住み続けていける家が理想的です。

3つ目は、間取りをしっかり考えることです。
収納や動線、配線の位置や使い方を明確に決めておくと失敗を減らせるでしょう。
収納スペースは多めに作っておくと、子どもの成長過程で役に立ちます。

生活動線であるトイレや玄関、洗濯機の位置は、家族と相談して、ライフスタイルに合った動線を考えましょう。
またコンセントの配置は、家電を置く位置によって異なるため、家電の置き場所を先に決めることをおすすめします。

4つ目は、仕上げ材などの素材をきちんと確認することです。
最後の仕上げに使用する材料のため、見た目に大きな影響があります。
仕上げ材が小さいとイメージがしにくいため、大きめの素材を見せてもらいましょう。

☐新築一戸建ての物件選びのポイントとは

ここでは具体的なポイントを紹介します。
周辺施設・治安、最寄りからの距離・地盤・自然災害の可能性、敷地面積・間取りなどを押さえておきましょう。
周辺施設や治安は、スーパー、コンビニだけでなく病院や公共施設を確認しましょう。
実際に自分の目で、昼と夜の両方を見て、治安や周辺住民の様子を確認することが大切です。

最寄りからの距離は物件選びにおいてかなり重要です。
近ければ近いほど物件の資産価値が高くなり便利になります。
しかし駅に近すぎると電車の音や、人の多さが気になることもあるので、こちらも自分の目で確認しておきましょう。

地盤や自然災害は、天候や地震次第でもありますが、山や川に近い場所を避けるだけでも危険から回避できます。
役所のホームページや、古い地図、時には専門家にお願いし、住みたい場所の地盤や災害の危険性を調べておきましょう。
敷地面積や間取りは、庭や駐車場を作る際に重要になってきます。
作りたいものに合わせて選ぶことが大切です。

☐まとめ

今回は、家を建てる際の注意点と、新築一戸建ての物件選びについてご紹介しました。
家は長い時間を過ごすためライフスタイルやこだわりに合わせて選ぶことが重要です。
後悔しない家選びをするためにも情報収集をしっかり行いましょう。