岡山で新築をお考えの方へ！購入時に支払う税金をご紹介！

新築購入は人生で最も大きな買い物といって良いでしょう。
大きな買い物だからこそ、どんな税金がどれほどかかるのか気になるはずです。
今回は、「新築購入時にかかる税金」と「税金について詳しくなるメリット」を紹介しますので、特に岡山で新築購入をお考えの方は必見です。

□新築購入時にかかる税金について

新築を購入すると、「印紙税」「登録免許税」「不動産取得税」「消費税」の4つの税がかかります。
以下にそれぞれの税金について紹介します。

1つ目は、「印紙税」についてです。
印紙税は、売買契約やローン契約を結ぶ際の書類作成にかかります。
また、2022年3月31日までであれば、売買契約書や工事請負契約書に対する軽減措置があります。

2つ目は、「登録免許税」です。
登録免許税は、家屋や土地を登記する際にかかります。
税額は、固定資産評価額に税率をかけることで計算できます。
この際、新築と中古で税率が変わるので注意してください。
また、住宅用家屋には軽減措置が適用される場合があるので、適用条件を満たしているか調べましょう。

3つ目は、「不動産取得税」です。
不動産取得税は、土地や家屋の取得にかかります。
税額は、固定資産評価額に税率をかけることで計算できます。
税率は土地と家屋ともに4パーセントですが、2024年3月31日までの軽減措置があるのでぜひ確認しましょう。

4つ目は、「消費税」です。
消費税は家屋に対してかかります。
税額は、家屋の販売価格に10パーセントをかけることで計算できます。
土地に対して消費税はかかりません。

税金について詳しくなるメリットは、「節税ができて、余計なお金を払わなくて済む」ことです。
住宅を購入する際には様々な税金が課される一方で、負担を軽減するための優遇措置もあります。
優遇措置を知らないまま購入を進めると、控除を受けられるはずの余分なお金を払っているかもしれません。

また、前もって税金について知っておかないと、気づいたときには手遅れになることもあります。
したがって、住宅購入と節税対策はセットで考えることをおすすめします。

新築住宅を購入する際にかかる税金と税金について詳しくなるメリットについて紹介しました。
大きな買い物だからこそ、少し税率が下がるだけでも金額は大きく変わるので、ぜひ住宅購入前に税金について詳しくなりましょう。
当社は、岡山を中心に新築住宅で多くの支持をいただいておりますので、ぜひお任せください。