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2021/07/21

新築の購入をお考えの方へ長期優良住宅のメリットをご紹介します!

新築をお考えの方の中で、長く暮らせる住まいをご希望の方はいらっしゃいませんか。
そのような方には、長期優良住宅をおすすめします。
この記事では、長期優良住宅の特徴やメリットについて詳しくご説明しています。
ぜひ参考にしてください。

 

□長期優良住宅とは?

「名前は聞いたことがあるけれど、一般住宅との違いがよく分からない」
このように感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの章では、長期優良住宅についてご説明します。

長期優良住宅とは、国土交通省から「長持ちする住まい」であることを認められた住宅のことです。
認定基準としては、以下の9つがあります。

・劣化対策
・耐震性
・メンテナンスのしやすさ
・リフォームのしやすさ
・バリアフリー対策
・省エネ
・居住環境
・居戸面積
・維持保全計画

以上の9つの項目をクリアすることによって、長期優良住宅と認定されます。
これらの条件をクリアしている住宅であれば、家族で安心して暮らせるでしょう。

 

□長期優良住宅を建てるメリットとは?

長期優良住宅であれば、安全で快適な暮らしが可能となりますが、メリットはそれだけではありません。
長期優良住宅を選ぶことで、税金の優遇が受けられます。
ここからは、長期優良住宅を選ぶことで得られる税金の控除を3つご紹介します。

 

*住宅ローン控除

住宅ローンには、ローンを借りる方の所得や返済期間、取得した住宅の床面積などに応じて一定金額を控除される制度があります。
長期優良住宅の場合、一般住宅に比べて控除の対象となる借入限度額が1000万円引き上げられます。
住宅ローン控除率は1パーセントのため、借入限度額が増えることで、最大控除額も増加します。

 

*不動産取得税

不動産取得税とは、土地や住宅などの不動産の取得にかかる税金です。
課税標準から一定の控除額を引いた後に、3パーセントの税率をかけて算出された値を納税する必要があります。
この控除額が、一般住宅であれば1200万円のところ、長期優良住宅は1300万円に引き上げられます。

 

*登録免許税

家を建てた際に「所有権保存登記」というものを行います。
その際に、不動産の評価額に応じて一定の税金がかかります。
一般住宅の場合、評価額にかかる税率が0.15パーセントのところ、長期優良住宅は0.1パーセントに軽減されます。

ここでは3つご紹介しましたが、これ以外にも受けられる税金の優遇があります。
課税額を少しでも減らしたいとお考えの方がいらっしゃれば、長期優良住宅を検討してみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

今回は、長期優良住宅の特徴やメリットについてご紹介しました。
新築をお探しの方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしてください。
当社は、お客様に寄り添った住まいをご提供いたします。
興味のある方は、お気軽にご相談ください。
 

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