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2021/07/17

新築をご検討中の方へ!住宅ローンの審査基準についてご紹介します!

「住宅ローンを利用したいけど、どのように審査されるのかな」
「事前審査に通るコツを知りたいな」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

この記事では、新築をご検討中の方に向けて住宅ローンの審査基準をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□住宅ローン審査の基準とは?

住宅ローンを組むためには、金融機関の審査を通過する必要があります。
ここでは、その審査の基準についてご説明します。
基準は様々ですが、主に以下の4つがあります。

1つ目は、年齢です。
多くの金融機関では、年齢制限が設けられています。
その際、「借入時年齢」だけでなく「完済時年齢」も見られるためご注意ください。
完済時年齢に関しては、80歳未満であることを条件としている金融機関が多いです。

2つ目は、健康状態です。
団体信用生命保険の加入を融資の条件としている金融機関が多く、そのため健康状態も見られます。
健康状態に問題があり、この生命保険に加入できない場合は、住宅ローンの審査に通りにくくなります。

3つ目は、担保評価です。
金融機関は返済ができなくなった場合に備えて、担保の提供を求めます。
この場合、原則として不動産が担保となります。

そのため、購入する不動産にどのくらい価値があるのかによって、住宅ローン審査の通りやすさが変わります。
借地権が設定されている物件や古い中古住宅などは、担保評価額が下がる可能性があります。

4つ目は、年収・勤続年数です。
十分な収入がなければ、ローンの返済ができないため、年収はやはり見られるところでしょう。
また、勤務先や勤続年数から収入が安定しているかが見られます。
もちろん安定した職についている方ほど審査に通りやすいです。

金融機関によって、審査の基準や条件が異なるため、あくまで参考にしてください。

 

□住宅ローン審査に通るコツとは?

審査基準の中には、事前の準備次第でクリアできるものがあります。
ここからは、審査をクリアするためのコツを2つご紹介します。

1つ目は、前もって信用会社からご自身の信用情報を取り寄せることです。
信用会社から取り寄せた資料には、年収や勤務先だけでなく、クレジットカードの使用履歴や公共料金の支払い状況なども掲載されています。
住宅ローンの審査は、その人物の将来的な返済能力を審査しているため、個人情報を開示することで、信頼を獲得できる場合があります。

2つ目は、他のローンを完済させておくことです。
住宅ローン以外にも借入している場合は、借入可能額が減ってしまいます。
車のローンなどを組んでいる方は、完済させておく方が審査に通りやすくなります。

 

□まとめ

今回は、住宅ローンの審査基準や審査に通るコツについてご紹介しました。
住宅ローンを申し込む際は、返済能力があることを金融機関にきちんとアピールしましょう。
新築の購入にあたり、費用面で不安を感じている方がいらっしゃれば、お気軽に当社へご相談ください。
 

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