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2021/07/05

新築の費用をなるべく抑えたい方へ!ライフサイクルコストから住宅を選びましょう!

「住宅にかかる出費をなるべく抑えたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

住まいの費用を抑えるためには、ライフサイクルコストに目を向ける必要があります。
この記事では、ライフサイクルコストがどのようなものか詳しくご紹介します。
新築をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

 

□ライフサイクルコストとは?

みなさんは、ライフサイクルコストについてご存じですか。
あまり聞きなじみのない方もいらっしゃいますよね。
そこでここからは、住宅のライフサイクルコストの説明やその内訳についてご紹介します。

ライフサイクルコストとは、モノが生まれてからなくなるまでの費用を指します。
つまり住宅の場合は、購入してからその家に住み続ける期間に発生した費用がライフサイクルコストです。

住宅のライフサイクルコストは、住宅購入にかかる「イニシャルコスト」と光熱費やメンテナンス費などの「ランニングコスト」に分類できます。
住宅にかかるこの2つの費用を理解した上で新築を選ぶことにより、長期的な出費を抑えられます。

 

□ライフサイクルコストを抑えるポイントとは?

住宅にかかる費用を抑えるためには、ランニングコストを減らす工夫が重要となります。
これは平均寿命が約30年を超える日本の住宅において、光熱費やメンテナンス費の削減に目を向ける方が高い費用対効果を得られるためです。
そこで最後に、新築をお考えの方に向けて住宅の長期的な費用を抑えるポイントを2つご紹介します。

1つ目は、高気密・高断熱の家を選ぶことです。
高気密・高断熱の家はエアコンの熱を逃がしにくく、室温が快適な状態に保たれます。
部屋の温度変化が少ないため、その分の光熱費を削減できます。

また、断熱性能の高い窓に変えることも光熱費の削減に繋がります。
夏は外からの熱を遮断して、冬は室内の暖かさを外へ逃がさないため、1年中快適に暮らせるでしょう。

2つ目は、電気をつくる家を選ぶことです。
省エネ性能が高い住宅をご希望であれば、太陽光発電を採用している住まいを選んでみてはいかがでしょうか。
貯めた電気をご自身で使えるため、光熱費を大幅に削減できます。

また、余った電気は販売して収入を得られます。
初期費用こそかかりますが、長期的に見ればかなり費用を抑えられるでしょう。

 

□まとめ

今回は、住宅ライフサイクルコストの内訳や費用を抑えるポイントについてご紹介しました。
住まいを選ぶ際は、初期費用だけでなくランニングコストにも注意を払いましょう。
当社は、お客様に寄り添った家づくりを行っております。
新築をお考えの方がいらっしゃれば、一度ご相談いただけると幸いです。
 

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