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2021/06/09

2階リビングのメリットとデメリットとは?岡山で新築住宅を検討中の方に向けて!

「2階リビングのメリットとデメリットについて知りたい」
岡山で新築住宅の購入をお考えで、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、2階リビングのメリットとデメリットについて解説します。

□2階リビングのメリットとは

メリットは主に3つあります。

1つ目は、日当たりの良さです。
戸建ての場合、日の光が差し込む時間は1階よりも2階のほうが長いです。
そのため、他の部屋よりも過ごす時間の多いリビングの日当たりが良くなるので、このことはメリットの1つだと言えるでしょう。

2つ目は、プライバシーを守れることです。
住宅が密集している地域では隣家との距離が近いですよね。
そのため、リビングが1階にあると外からリビングの様子が見えやすくなります。
その点、2階にリビングを配置すると、隣家からの視線が入りづらくなるため、プライバシーを確保して安心して暮らせるでしょう。

また、プライバシーを確保したい箇所に曇りガラスを利用すると、外から見えにくくなるのでおすすめです。

3つ目は、バルコニーとの相性が良いことです。
2階リビングとバルコニーを併設すると外でくつろげる空間を作れます。
また、小さなお子様の三輪車の練習や、プール遊びの場所としても活用できますね。
特に、1階の外は駐車場しか設置できないことが多いので、車を所有しており家族とリラックスしたいとお考えの方はこのメリットを感じやすいと言えるでしょう。

 

□2階リビングのデメリットとは

デメリットも主に3つあります。

1つ目は、お子様の帰宅を把握しにくいことです。
リビングを2階にすると、主に2階で過ごすことになりますよね。
そのため、2階は1階よりも玄関との距離があり、お子様の帰宅を把握しにくくなってしまうでしょう。

2つ目は、夏場に暑くなりがちなことです。
2階リビングと屋根が近いと、夏場は熱がこもってしまい、室温が高くなってしまう場合があります。
このようなことを防ぐためには、遮熱対策をしっかりと行う必要があるでしょう。

3つ目は、階段の昇降が辛いことです。
すでに述べたように、2階リビングでは2階が生活の中心になってしまいます。
そのため、階段を昇降する機会は1階にリビングがある場合よりも増えてしまいます。
若いときにはこれがデメリットに感じないかもしれませんが、歳を重ねるとデメリットに感じてしまう方は多いでしょう。

将来のことを考えてホームエレベーターや補助装置を検討することも選択肢の1つですね。

 

□まとめ

今回は、2階リビングのメリットとデメリットについて解説しました。
岡山で新築住宅をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は岡山にて新築住宅に関するご相談を承っております。
お気軽にご相談ください。

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