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2021/01/20

岡山で新築の購入を検討中の方へ!住宅ローンの返済額を考える際のポイントとは?

マイホームを購入する際は、住宅ローンを利用する方が多いのではないでしょうか。
住宅ローンの返済は長期間かけて返済するものなので、前もって計画を立てておくことが大切です。
しかし、どのように返済額を決めるかがわからないですよね。
そこで今回は、住宅ローンの返済額を考えるポイントをご紹介します。

 

□住宅ローンの毎月の返済額を考える際のポイントとは?

月々のローン返済額の適切な額は、家庭によって異なるでしょう。
はじめに、毎月の返済額を考える際に押さえておきたいポイントをご紹介します。

まず、月々の収支を考慮することでしょう。
返済額を決める際は、生活費や貯蓄を確保し、無理なく生活できる金額に設定することが大切です。
ローンの返済には30年以上かかる場合もあるでしょう。
そのため、自分の収入がこれから増えるのか、または減るのかを計算しておく必要があります。

次に、現在の家賃を考慮することでしょう。
賃貸住宅に住まわれている方は、現在の家賃を基準にすることでローン返済額による家計の変化がわかりやすいのではないでしょうか。
ただ、住宅を購入する場合は、住宅ローン以外にも固定資産税などの費用がかかることを念頭に置いておきましょう。

最後に、返済負担率を考えることでしょう。
返済負担率とは、年収に占める年間返済額の割合のことです。
返済負担率が25パーセント以内であれば、収入に対して無理が生じにくいと考えられるでしょう。
あくまでも目安として参考にしてください。

 

□住宅ローンの利用時に注意すべき点とは?

続いて、住宅ローンを利用する際に気をつけるべきポイントをご紹介します。

1つ目は、金利タイプを確かめることでしょう。
金利タイプには、変動金利型、全期間固定金利型、固定期間選択型の大きく3つがあります。
金利の高さで毎月の返済額が変わるため、確認しておくことをおすすめします。

2つ目は、借り入れに必要な諸費用も頭に入れておくことでしょう。
住宅ローン以外にも、手数料や税金などの費用がかかります。
例えば、不動産を購入した際には固定資産税や不動産取得税を納める必要があるでしょう。
これらの諸経費とそれぞれの金額を押さえておくと良いでしょう。

3つ目は、上記の諸費用を考慮して返済期間を決めることでしょう。
住宅ローンの返済以外に必要な費用も把握しておくことで、無理な返済計画を立ててしまうことを防げるでしょう。

 

□まとめ

住宅ローンの返済額を決める際のイメージはつきましたか。
ローンの返済に追われず余裕のある生活をするためにも、注意点やポイントを押さえておきましょう。
当社では低価格で高品質な住宅を提供しております。
お客様の予算に合わせて笑顔溢れる住まいづくりをお手伝いいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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