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2021/01/14

岡山で新築に住みたい方へ!土地の探し方と注意点についてご紹介!

新築をご検討中の方はいませんか。
新築を建てる際には、土地が必要になりますよね。
では、どのようにして土地を探せばよいか疑問に思われている方も多いのではないでしょうか。

また、土地探しで失敗したくないという方も多いでしょう。
そこで今回は、新築を建てる際の土地の探し方と、その際の注意点をご紹介します。

 

□土地の探し方とは?

土地の探し方についてご紹介していきます。
一般的な方法としては、あらかじめインターネットなどを用いて希望するエリアの情報を調べておき、土地を探す際には不動産会社に依頼する方法が一般的です。
自分一人で土地を見つけることはなかなか難しいので、不動産会社に物件の情報を提示してもらったり、一緒に土地を探してもらったりすると良いでしょう。

もし、建築を依頼する会社や工務店が決まっている場合は、その会社に土地探しを依頼できるケースもあります。
このような会社は、土地を取り扱う部署がある可能性が高く、建築依頼と土地の依頼を同時に出せるためスムーズに進められるでしょう。

 

□土地探しの注意点とは?

土地探しの際には、不動産会社や工務店などに任せきりにするのではなく、ある程度ご自身で情報を探したり、法令上の制限を調べたりすることが大切です。
そこで、土地探しの際に知っておきたいポイントを2つご紹介していきます。

1つ目は、図面です。
図面には、その土地の形状が掲載されています。
しかし、これは実際の土地を測量したうえで作成した図面である可能性は低く、大まかな形状がわかるように掲載されていることが多いでしょう。

場合によっては、実際の土地と図面で間口と奥行きの比率が大きく異なる可能性もあります。
そのため、実際に現地に足を運んで、図面通りの土地であるかを確認しておくことが必要でしょう。

2つ目は、宅地造成区域です。
図面ではわからない土地の特徴として、高低差や傾斜などがあります。
もし高低差があったとしても、元々家が建っていた土地である場合は、宅地として既に造成されている場合があるでしょう。

しかし、全く手が加えられていない傾斜地である場合や、既存の宅地造成が平成18年以前の古い規定に沿ってされている場合は、新たな工事が必要となる可能性があります。
広くて安めの土地を見つけられたと喜んだものの、いざ現地に行ってみると、このような土地であったということもあるため、注意しておきましょう。

 

□まとめ

今回は、新築を建てる際の土地の探し方と、その際の注意点をご紹介しました。
土地の探し方としては、あらかじめインターネットなどで希望エリアの土地の情報を調べておき、不動産会社に依頼する方法が一般的でした。
また、その際は図面や宅地造成区域などに注意すると良いでしょう。
参考にしていただければ幸いです。

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