倉敷で新築をご検討の方へ！ライフサイクルコストについて知ろう！

 

一般的にライフサイクルコストとは、住まいを建てる費用と住み始めてからかかる費用など、住まいにかかるコストを長期的にとらえたものです。

ライフサイクルコストは新築を検討する場合にとても重要な考え方となります。

そこで今回は倉敷で新築をご検討の方に向けて、ライフサイクルコストについて紹介します。

 

 

ライフサイクルコストを考えるポイントは新築費、メンテナンス費、改築・リフォーム費、解体費の4つがあります。

新築費は費用が安く方が良いと考えるかもしれません。

しかし、新築費が高くても長い期間価値を保ち続ける家の方がお得な場合があります。

例えば、寿命が30年の家と寿命が60年の家を比べた場合、寿命30年の家は60年の家と比べ2回分の新築費用がかかってしまいます。

新築費について考えるときは長い目でみるように心がけましょう。

メンテナンス費はもったいないと感じるかもしれませんが、家を長持ちさせるためにメンテナンスは欠かせません。

メンテナンスを怠ると修繕や早期建て替えが必要となり、より大きな費用がかかる場合があります。

小さなメンテナンスの積み重ねによって、住まいの価値を維持できることを覚えておきましょう。

 

改築・リフォームは主に家族構成やライフスタイルの変化によって行われるので、間取り変更に柔軟に対応できる家を選ぶことが重要です。

解体費は家を建て替える場合に、それまでの家を解体する費用です。

新築費用とは別にかかることに注意してください。

新築費用と同じように建て替えの頻度が高いとその分の費用がかかってしまいます。

家には寿命がありますが、長い期間住める家を選ぶことで、解体費用は最低限に抑えられます。

 

 

住まいを建てるときは建築費用ばかりを気にしがちですが、住み始めてからかかるエネルギーコストやメンテナンスコストを考えることも重要です。

これらのコストを考えずに住まいづくりを行うと、住み始めてから思いがけない費用がかかり、家計の大きな負担になる場合があります。

外壁タイルや陶器瓦でメンテナンス費を最低限にする、断熱性や省エネ・創エネ設備でエネルギーコストを抑えるなどの対策が大切です。

 

＊メグハウスの住宅はエネルギーコストを抑える

メグハウスの最新のハイテク省エネ住宅機器を利用することでエネルギーコストを抑えられます。

エコキュートは電気と空気中の二酸化炭素を利用した給湯システムで、一般的な電気温水器よりも月々の電気代を3分の1に抑えられます。

また、メグハウスのZEH基準をクリアしている住宅は断熱性能を大幅に向上、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現するエネルギー消費量の収支がゼロになります。

この他にも様々な最新充実設備があるので、気になった方は当社のHPなどで確認してみてください。

 

 

今回は倉敷で新築をご検討の方に向けて、ライフサイクルコストについて紹介しました。

ライフサイクルコストは長い期間でかかるコストを考えることが重要です。

新築を検討するときはライフサイクルコストも考慮にいれることをおすすめします。

 

 

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